perl -w 再び
2.4 Perlに組み込みの警告メッセージ
に登場。
Perlのプログラムを実行する時に
perl -w my_program
と書く。
するとコンパイルエラーほどではないが
でも怪しげな記述に
コンパイラがワーニングをあげてくれるそうな。
常にワーニングをあげるようにするには、
ファイルの冒頭で
#!/user/bin/perl -w
と-wオプションを指定すればいい。
注意する点は、Perlのバージョンによって
ワーニングの文章が異なること。
また、ファイル単位ではなく、コード中のパーツごとに
ワーニング設定ができるレキシカル警告(lexical warnig)ってのが
Perl5.6では導入されているらしい。*1
嗚呼、素晴しい。
こりゃいるよ。いりますよ。
これぞまさにコンパイル。
id:Baysideさんがuse strictと一緒に覚えろと
いう訳がよくわかります。
ほんと、id:Baysideさんありがとうございまーす!
*1:これは将来勉強するということで。