4.11 return演算子

id:Baysideさん、id:TransFreeBSDさんに教わった
return演算子が早速出てきました。


return演算子の最も多い使い方として

  • サブルーチンの残りを実行せずに、即座に値を返す。

とあります。
C言語のreturnと同じ感じですかね。


戻り値には必ずreturnを明記するかどうかは
プログラマの流儀次第とあります。
私としてはその方がメンテナンスしやすそうですが、
『初めてのPerl』には、

多くのPerlプログラマは、わざわざreturnとタイプするのは、無駄な労力だと認識しています。

とあります。
省略できるところは省略するのがPerlっぽいので、
私もreturnが書いてないことに慣れる必要がありますね。


郷に入りては郷に従え、と。