2章 スカラーデータ

さらっと読んで、なぜ「スカラー」という名前がついているのか
よくわからなかったが、要するに「データのひとつの塊」
という意味だと思われ。
それはそういうものだとして覚える。


ここで知ったことのメモ。

  • Perlの内部ではほとんど全ての値が倍精度浮動小数点数(Cのdouble型)で処理される。
  • 数値演算子は大体Cと一緒。
  • 文字列も演算子で連結できる。
  • "(ダブルクォート文字列リテラル)と'(シングルクォート文字列リテラル)とがあり、前者はコントロール文字が指定できたりするが、後者は全てただの文字列になる。
  • 数値と文字列は演算子で判断している。
  • 変数名は$で始まる。



とここで一旦休憩。
数値と文字列を演算子で判断している、というのは強力かも。
面白い。


また、下のエントリで保留にしたperl -wが
早速出てきた。w
やっぱり重要なものはすぐに出てくるんですね。
ってことで次エントリでまとめる。